過去のホーム画面:Cosmos

HOME SCREEN


こんにちは、Masaokaです。

今回は、かの日本で人気な*PhoneのUIデザインからインスピレーションを得ています。

やめとけばいいのに、アイコンまで自作です笑

作成年月日 2015年1月(たぶん)
ランチャー Lightning Launcher
画面数 Lightning Launcherなので、なし
ウィジェット Zooper Widget
機種 SONY Xperia Z1f (SO-02f)
Androidバージョン Android 4.4
ポイント コンセプトは「Material Designと*OS流フラットデザインの融合」。
成功したか否かは、結果をご覧頂ければ自明ですね。
この頃から少しずつ、他人が公開したスクリプトを使うようになりました。
また、「パネル」と「フォルダ」の使い分けが上手くできる
ようになり、現在の僕から見て
どうやっているのか分からないレベルです汗

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作品について

Cosmos 02
この作品を作ったとき、Go*gleがMaterial Designを発表して、その後を追うようにA*pleが*OS7に新しいフラットデザインのUIを発表した頃でした。

*Phoneといえば、それまでのシャドウやグロスたっぷりのリアルなアイコンが特徴でしたので、フラットデザインに移行したときは衝撃を受けましたね。

ま、私は*Phoneを使ったことはありませんが。
ホーム画面いじれないですし。

アニメーション

閑話休題、
アニメーションを撮りましたので、是非観てください↓。
5年前のファイルを適用したので、やや見た目が崩れています;

アプリのアイコンデザインに、時代を感じますね。

余談ですが、ご丁寧にも初代のコントロールセンター(パネルだっけ?)の機能まで実装していました。上にスワイプすると、「スッ」と出てくるのですが…
Zooper Widgetで作っていたため、今回、うまく反映されませんでした。かなりグロです。

特徴

Cosmos 03
*Phoneの「Pallax Effect(視差効果?)」のような体験を再現するべく、他人が作ったスクリプトを使っています。

そのため、スマホを傾けると、それと反対方向に壁紙が動きます。

そして、一際目立つピンク色のボタン…は、*Phoneで言うと「ホームボタン」を表しています汗
当時のLightning Launcherはダブルタップ(今もかな?)によるイベント起動ができなかったので、長押しで「アプリの履歴表示」のような画面に遷移。
Cosmos 05
ワンタップで「電源オフ」の画面を模した、スクリーンオフの画面が出てきます。
専用のアプリを起動して、実際に画面オフにできます;

ちなみに、このピンクの色はMaterial Designのカラーパレットから持ってきたという、どうでもいいこだわりがあったりします。

デフォルト画面下スワイプで、なんか検索バーっぽいのが出てきます。
当時の私は検索アプリなんて滅多使わなかったので、Chromeが起動できるようにしてあります。
Cosmos 06

最後に

いかがでしょうか。
当然ですが、デザインはある程度「型」があり、それに則って制作する方が、上手に仕上がります。

この作品が上手か否かで言うと、否だと思いますが、過去のホーム画面:Flat Future Themeの時よりも上手に作れている気がします。

“自分の思い込みのデザインではなく、他人のデザインを参考にして作るようになった”と言えば、聞こえが良いかもしれませんね。

Lightning Launcherを使った制作は、この頃を境に、ヒートアップしていきます。