過去のホーム画面:Autumn Memoires

HOME SCREEN


こんにちは、Masaokaです。

4年ほど前の作品ですね。
この作品でorefolderさんの「2020年のホーム画面見せてください」企画に参加させていただきました。

名前 Autumn Memories
作成年月日 2016年3月頃
ランチャー Lightning Launcher
画面数 Lightning Launcherなので、なし
ウィジェット 不使用
機種 たぶんSONY Xperia Z5 (SO-01H)
Androidバージョン Android 6.0
ポイント おセンチな雰囲気が
伝わっていれば、成功です。
Lightning Launcherだけで完成させる
は、徹底しています。
実際に、ウィジェット不使用です。
Lightninhg Launcherを使ったホーム画面が
ダサいのが多いので、
「俺がオシャレなの作ってやる!」と
意気込んだ結果ですね

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作品について

Autumn Memories 02
今回はいたってシンプルです。

特徴的なエフェクトやアニメーションはないので、そういう意味ではつまらないかもしれませんね。

ウェブデザインからインスピレーションを受けた記憶があるのですが、具体的に「どれ」までは思い出せません。

Autumn Memories 03
↑一応アプリドロワーもカスタマイズしています。

アニメーション

参考までに、アニメーションも載せておきます。

テクニック

曜日ごとにテキストを変える

ホーム画面中央部分と下部に、テキストがあるの、わかりますか?

それぞれ「偉人の引用」と「秋についてアーティストのコメント」になっています。

実はコレ、『バインディング』を使って曜日ごとにテキストが変わるようになっています。
実際のコードをお見せしますね。

例えば、月曜日の場合↓

//使用する場合は、アイテムを編集し、『バインディング』から『ラベル』を選んでください

var a = "";
var Fcolor = "#aaaaaa";
if($ll_day_name=="Monday"){
var a ="-<font size="+" -2 "+"><font color="+Fcolor+"><b>by Enya</b></color></font><br/>&nbsp;The spring, summer, is quite hectic time for people in their lives, but then it comes to autumn, and to winter, and you can't help think back to the year that was, and then hopefully looking forward to the year that is approaching.";
}

僕が好きなアーティストEnyaは、次のように言っています。

The spring, summer, is quite hectic time for people in their lives, but then it comes to autumn, and to winter, and you can't help think back to the year that was, and then hopefully looking forward to the year that is approaching.

春と夏は、人にとってとても忙しい時。でも、秋から冬になると、私たちはどんな1年だったのか、どうしても振り返ってしまう。そして、来る翌年はどんな1年になるのか、希望を抱いて楽しみにするのよ。

彼女の歌詞は郷愁を誘うものが多いのですが、こういった考え方をされているそうです。

…ハイ、話が逸れました。

ウイジェットなしでも、こんな感じに表示させることができます。
『バインディング』にはHTMLを使えるので、自分の工夫次第で表現の幅が広がります。

『パネル』を使ってカンタンカスタマイズ

こういう1つの画面を直線で区切るようなデザインは、実はLightning Launcherの18番だったりします。

Autumn Memories 04
その理由は簡単で、『パネル』を設置できるからです。
『パネル』は編集も簡単で、KLWPの『グループ化(重ねる)』なんかよりよっぽどカスタマイズしやすいです。

『パネル』内のアイテムをグリッドの上に配置させておけば、『パネル』のサイズ変更に比例して位置も変わります。

そのため、KLWPよりも直感的に境界線の位置やサイズなどを決めやすいです。

最後に

いかがでしょうか。

相変わらず見た目重視なので、なんかコンテンツが読みにくい気がしますが…汗
よくよく見ると、コントラストとか配色に違和感がありますが、個人的に満足してます;

自己満足というやつですね。