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最初期の作品です。
今振り返ると、もはや公開処刑のような出来栄えですね。

現在も(よく言えば)かなり独自路線ですが、この頃からその片鱗がうかがえる作品です。

作成年月日 2013年10月(たぶん)
ランチャー Lightning Launcher
画面数 Lightning Launcherなので、なし
ウィジェット UCCW – Ultimate custom widget
機種 Panasonic Lumix Phone (P-02d)
Androidバージョン Android 4.0
ポイント Material Design 1.0が流行りだした頃で、今までのフラットデザインと混在していた時期でした。
その流れを受けてか、フラットデザインにインスピレーションを受けつつ、
「近未来風にしたら面白いんじゃね?」という気持ちで作った…と、思います汗
また、ウィジェットじゃ表現できなさそうな飾りは
Photo Editorで素材を作り、Lightning Launcherで“アイテム(:起動するアプリなし、タッチ無効化)”の背景画像に設定しています。

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作品について

当時、カスタマイズ系のアプリとしてZooper WidgetとかUCCWとかが流行っていました。
日本だとGlaejaですかね。僕はGlaejaを使えなかったですが。
Flat Future Theme 20
で、これはUCCWを使って、LightningLauncherに良い感じになるよう、配置しています。

アニメーションも凝っていて紹介したいのですが、ファイルが破損しているので動きを録画することができません。
とりあえず、下図のように台形の部分をタップすると、あまり上品な言い方ではありませんが、舌のように「ペロン」とメニューが出てきます。

なかなかサイコな発想をしてますね汗;
Flat Future Theme 03
メニューからはフォルダを出せるようにして、Popup Widgetみたいにしてました。
Flat Future Theme 06
他にも、Lightning Launcherの『アイテムのピン止め』や『ブックマーク』といった機能を駆使して遊んでいました。

この時のLightning Launcherにスクリプト機能はおろか、パネル機能すらありませんでしたが、フォルダ機能は実装されており、創作意欲駆り立ててくれました。
Flat Future Theme 04

終わりに

いかがでしょうか。

この頃よりも今の方が間違いなくデザインについて理解が進んでいますが、やはり無知だったころの自由な発想は捨てがたいですね。

これは僕独自の感覚だと思いますが、こうしてたまに振り返るのが意外とエモかったりします…